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バスタオルやデニムを部屋干しすると、乾くまでの間ににおいが気になることもありますよね。香水を使う日は、洗剤や柔軟剤まで強く香ると、香り同士の覇権争いが始まってしまうなんてことも…。
無香料で選ぶなら、すすぎ1回と抗菌防臭を重視する人には「ファーファ Free&」、少ない量で使えて香料・抗菌剤無添加を重視する人には「ヤシノミ洗たく洗剤」が選びやすいでしょう。純石けん成分にこだわるなら「シャボン玉スノール」も候補ですが、すすぎは最低2回必要です。
無香料の洗濯洗剤3商品の違い
| 商品 | 香り・防臭の表示 | すすぎ/水30Lの使用量 | 向く人 |
|---|---|---|---|
| ファーファ Free& 香りのない洗剤 | 無香料・低原液臭/植物由来の抗菌防臭 | 1回/10g | 香りを残さず、防臭も重視したい |
| ヤシノミ洗たく洗剤 濃縮タイプ | 無香料/ニオイ原因菌の除去試験あり | 1回/7.5mL | 少ない使用量と、香料・抗菌剤無添加を重視したい |
| シャボン玉スノール 液体タイプ | 香料不使用/柔軟剤不要 | 最低2回/50mL | すすぎの手間より、純石けん成分を優先したい |
※2026年8月時点の情報です。使用量は縦型洗濯機の水30Lを基準にしています。衣類と洗濯機の表示も確認してください。
すすぎ1回と防臭で選ぶなら、ファーファ Free&
ファーファ Free& 香りのない洗剤は、無香料に加えて、原液そのもののにおいも抑えた液体洗剤です。植物由来の抗菌防臭をうたい、香りで覆わずにイヤなにおいの発生を防ぎます。
水30Lなら10g、すすぎは1回。香水やヘアケア用品の香りを邪魔しにくく、部屋干しの防臭も重視したい人に合います。
ただし、無香料でも生乾き臭を必ず防げるわけではありません。厚手のタオルやデニムは、洗い終わったら早めに干し、風が通る間隔を空けましょう。
少ない使用量で選ぶなら、ヤシノミ洗たく洗剤
ヤシノミ洗たく洗剤 濃縮タイプは、香料・着色料・蛍光剤・漂白剤・抗菌剤を使っていません。水30Lで7.5mL、すすぎ1回に対応しています。
抗菌剤は無添加ですが、洗浄によるニオイ原因菌の除去試験結果を公表しています。これはサラヤによる試験値で、すべてのニオイ菌を除去するという意味ではありません。
洗剤の使用量を抑えつつ、無香料とすすぎの手軽さを両立したい人に向いています。
純石けん成分で選ぶなら、シャボン玉スノール
シャボン玉スノール 液体タイプは、純石けん分30%の液体洗濯石けんです。香料や着色料、蛍光増白剤などを使わず、柔軟剤なしでもふんわり洗い上がると案内されています。
一方、水30Lの使用量は50mLで、すすぎは最低2回。時短や節水を優先する人より、手順を守って石けん洗濯を続けたい人向けです。

部屋干しでは、洗剤と乾かし方を分けて考える
無香料洗剤は、香りを重ねたくない人には選びやすい一方、洗濯物を乾かす速さまで変えるものではありません。
バスタオルやデニムは重なる部分を減らし、洗濯物の間へ風を通してください。洗濯が終わったまま置かず、早めに干すことも大切です。

柔軟剤を使う場合は、無香料か香りの弱いものを選び、表示量を守りましょう。「香りを足さない」という選び方も、立派な選択肢です。
迷ったら、この順番で選ぶ
- 本当に無香料か、香料不使用かを確認する
- すすぎ1回か、2回以上かを見る
- 水量に対する使用量を比べる
- 抗菌・防臭の表示と注釈を確認する
- すすぎ1回で防臭も重視:ファーファ Free& 香りのない洗剤
- 少ない量で使えて、香料・抗菌剤無添加を重視:ヤシノミ洗たく洗剤 濃縮タイプ
- 純石けん成分と柔軟剤不要を重視:シャボン玉スノール 液体タイプ
厚手の洗濯物をまとめて部屋干しするなら、洗剤だけでなく、公開予定の「室内物干し3選」と「衣類乾燥除湿機3選」も合わせて選ぶと、乾かし方まで整えられます。


